サル年の女。

人生ってすばらしい。

ありがとう。最終日三日目。

半年前に出会ってから今日までの共有時間は、1時間×8回の講座+2時間飲み会=10時間。それなのに、まるで幼なじみのような感覚。そんな人とはじめて二人で会った話。

彼女は、飾らない。受け入れる。ぶっちゃける。そんな人がわたしはすきだ。ある講座で知り合いになった。その後、Facebookで互いの近況を確認し合ってはいたが、いざ面と向かって会うのは、今回がはじめて。しかも二人きり。会うまではどうなるのかな、と心配もあった。でも会いたかった。なんとなく。この人とは気が合いそうだと、はじめから感じていたから。

お店も決めず、ぶらぶら歩く。気になるお店に入ればいいよね。そんな感じもすき。やっぱりすぐにお店も決まる。焼き鳥好きの私に合わせてくれた。あとから聞いた話だが、彼女の家では明日からインコを買うのだと。焼き鳥…。それを考えるのはちょっとおいておこう。

出会って間もないから、お互いのことはよく知らない。だから今日は話を聞くつもりで来たのに、結果わたしの話が9割。旦那さんとの出会い、元カレの話、実は裏があったシンデレラストーリー、最近の悩み、親と子について、などなど。それにしても話しすぎだよ、わたし。だって、彼女がフムフムとアハハハの絶妙なバランスで聞いてくれるんだもん。
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流れのまま二軒目に。アラフォー女子が獺祭で乾杯。話の途中で、わたしたちは長女だとわかった。「長女って、親の言う通りに何でもこなそうとするよね」とわたしが同意を求めたところ、彼女はすかさず「ぜんぜん」と言った。いさぎよくて、なんだかカッコよかった。いつも誰かに見張られてるような気分で生きているわたしにとっては、親ですら、いい意味で自分とは考えの違う人だときっぱり言える彼女にぐっときた。それなのに、ふだんのもの腰はやわらかい。こんな人のことを強い人っていうんだろうな、と思った。目の前の相手を受け入れつつ、芯は持ってる人。だから私は彼女に惹かれたのかもしれない。この人を母に持つ子どもたち、この人を妻に持つ旦那さん、この人を育てたご両親はどんな方々なのだろうと、彼女の家族にまで興味が湧いた。

それから話しは尽きることなく、気づけば終電ギリギリの時間になっていた。最後の締めに、と注文したのは、なんと瓶ビールとざるそば。彼女の最高のチョイス。最高にウマかったんだ、これが。事のほか、この店を気に入った私たちは次はここからスタートしようと約束して別れた。

次に会う日は決まってない。でも必ずまた会う。三日前に買ったふくろうがわたしにくれたありがとう。一日目、ブログの読者さん。二日目、母からのおまもり。そして三日目の今日は、友達、姉、母、そのすべてを兼任してくれるパワフルな長女仲間だった。
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