サル年の女。

人生ってすばらしい。

びっくりドンキーで見つけた、これからのわたし。

今日の晩ごはんは、びっくりドンキー。あー、今日も幸せ。おなかいっぱいになり、「ちょっとお手洗いに」と主人が席を立った。残りのご飯を一口、二口。ふと、隣のテーブルの女子大生らしき、2人の女の子が気になった。入ったばかりの彼女たちは、飲み物だけを注文するようだ。「うーん、どうしようかなぁ」「よし、じゃあナンバーワンにしよう!」なるほど。きっとメニューに書かれているランキングナンバーワンの飲み物を頼むんだね。うん。わたしもナンバーワンのハンバーグ頼んだよ、それがいちばんいいよね。と勝手に会話を盗み聞きしながら、じぶんの選択にも納得。

 

ふと、思考が別のところに。私の学生時代。8つ下の妹から言わせれば「お姉ちゃんは、遊びが足りなかったよ」らしい。ふん、そうだよ、どうせ私はドラマの世界にあこがれて東京に行っただけだよ。何の目的もなく、さみしくて、さみしくて、結局テニスサークルにもなじめなかった。行き着いた先は、女ばかりのスポーツクラブさ。でもいいも~~ん。今は幸せだも~ん。でも・・・もし今わたしが大学生に戻ったら、どんな風に過ごすかな。よし、お得意の妄想だ。まず、英語を学ぶために英語サークルに入るぞ。そこでできた外国の友人たちと海外旅行に行くのさ。アルバイトは英語を教えるところ。夢は英語を使った仕事。彼氏もできる。こんなところかな。

 

そうだよな。やっぱり受身はいけない。自分からこうしたいっって思って動かなきゃ。夢は叶わない。小学校の卒業式に先生にもらった言葉は「自発」。そのときはぴんと来なかった。ほんとは「挑戦」とか「聡明」とかカッコいいのが欲しかった。しかし、これがなんと、今もわたしの座右の銘なのだ。わたしには「自分から発信する」力が足りないんだーーーーーーー!!!!!いま、分かったぞ。発は、発信の発だ。先生、すごい。ありがとう。

 

「さ、行こうか」主人がトイレから戻ってきた。「あれ、どうしたの、ぼーっと一点を見つめているけど」「・・・」「え、どうしたの」「じぶんの将来について考えていたの」「それは壮大だね」「うん、壮大計画よ」「すごいね、きみ」主人はきっと、また私が妄想力を膨らませて勝手に燃え上がっているだけだと思っている。そうなのよ、いつもわたしはこうなのよ。でも、いつかきっとわたしの人生はこれだー!と思う日がまたくるのよ。あなたと結婚したあの日と同じように。